家づくりは素人だけでは造れません。
素人が夢やあこれだけで、
家づくりをすれば決してうまくいきません
1)家づくりという旅のはじまり
土地から探す家づくりということで、いろんなハウスメーカーを見学され、最終的に地元大手ハウスメーカーで土地付きの注文住宅を計画されていましたが、転職直後ということで融資的な問題で家づくりを中断されていました。
次の時期が来るまで間が空いてしまうので、トーンダウンしあきらめかけた状態になっていました。
2)偶然の出会い
当方で行っているNPO住まい教室を受講し感銘を受けた友人のT氏が、都筑さんが元気になれるのでは?と紹介があり、教室で勉強していただきました。
家づくりのコンセプトが、ご自身の考えとばっちり合い、何度か通われて学ばれるうちに、「この人に頼もう」と思っていただけるようにもなったそうです。
3)家づくりで大切なこと
結局ほぼ大まかな、学習カリキュラムを終えたぐらいに、
「土地だけ先に買って時間を稼ぎながら、タイムリーに上屋を建てる作戦」を思いつかれました。
いい家づくりには、前向きな情熱や想いが大切です。私もこのパワーには感激しました。
4)なぜ私に家づくりを託して頂いたのか
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―完成見学会をさせていただいたときに、こんなお手紙を頂きました―
「家を建てよう!」そう決意するほとんどの人は、家づくりの素人です。
素人が夢やあこれだけで、家づくりをすれば決してうまくいきません。では、どうすればいいのか?
パートナーが必要です。
しかも、家づくりを十分勉強し今なお研究をおこたらないエキスパートであるべきでしょう。
もし、パートナーが、会社の利益で働き営業成績にふりまわされる人であったなら「幸せを生む住まい」は実現しないのです。私たちはこの度、パートナーである堤先生とともに、まずは私たち自身を、そして私たちの生活スタイルを一から見つめなおし、私たちなりの「幸せを生む住まいを」完成させることができました。
ぜひ我が家を見ていただき今後の家づくりの参考にしていただければと思います。
堤先生には今後も、色んな施主さんの最高のパートナーになっていただくことを期待しております。
5)物語の主人公はあなた!
都筑さんにはNPOグループの元になる、ホーミースタディグループの25周年史にも感想文を寄せていただいております。以下私共がホーミー教室に出会ったのは、他社での家づくり計画が、資金繰りでたち消えになったときでした。
正直、家を建てるのに勉強会を受けてくださいと言われ、いささか怪しいと思い参加したのを覚えています。
しかし、回数を重ね、互いに意見を戦わせているうちに、本当は家とは「自分たちでたてるものなんだ」と気付いたのです。自分達で建てた家のありがたさを目の当たりにしたのは、主人がハードな仕事で心労で倒れたときです。
支える私も、精神のバランスを崩した主人との生活が辛くなり、離婚を考えたのです。
そんな私を思いとどまらせたのはこの「家」でした。私共は何のために建てたのだろう?・・より絆の強い家族になろうとして建てたのではなかったのか?・・お互いに家族のことを考えて建てたのではなかったのか?・・そう自分に問い、家族の大切さを再確認したのです。
風と光を重視し、自然に」暮らしたい。そう思って建てた家です。
なのに歪みが生じたということは、私たちは少し無理をした生活をしていたのでしょう。家が何より私たちの本当の生活スタイルを表現していたのです。それからというものは、見かけや値段ではなく、いかに心と体が健康でいられるか?・・を考えて生活するようになりました。
「家」とは、家族の象徴です。家族がホッとし、帰りたくなくなる所でなければ「家」とは言えないのではないでしょうか。自分達らしい「家族の形」=「家」を勉強会で見つけて、家族全員が笑顔で過せる家を建てられる方が増えることを祈るばかりです。

