四日市市泊山崎町 赤松さんの家づくり物語

三年がかりで完成した家
職人泣かせの京風数奇屋造り・桧の家

1)家づくりという旅のはじまり

完成間近外観写真

施主の赤松さんは61歳でエンジニアをされていました。
赤松さんが家づくりを真剣に考え始め、大手ハウスメーカーのモデルハウスや地元の工務店の見学会に行くようになったのは3年前です。
いろいろなところに行ったにもかかわらず、なかなか赤松さんが思い描く家づくりを実現してくれそうな業者に出会えず、悩んでおられたそうです。

2)偶然の出会い

数寄屋ならではのデザイン

私と出会ったのは、赤松さんが家づくりに少し疲れていた時だったかもしれません。
ある方が赤松さんに私を紹介してくれたのです。
今でも覚えていますが、とても赤松さんが熱心にご質問されるのです。そのご質問に一つ一つ私なりに丁寧にお答えしました。その私の対応を見て赤松さんは「探していたのはこの人だ!」と直感的に思ったそうです。
この偶然の出会いが深い縁になりました。でも、これも赤松さんが信念をもって求め続けた結果だと思います。

3)家づくりで大切なこと

雪見障子の和室

あなたもわかっていると思います。
家づくりで大切なことは「家づくりのパートナーを誰にするのか?」ということです。
赤松さんにとっては今回が2回目で最後の家づくりという強い思いもあり、家づくりのパートナー選びには妥協したくなかったのです。
家づくりに成功する人は赤松さんのように業者まかせにせず、自ら努力される方だと思います。誰でも自分なりの家づくりの信念を持ち、自分にふさわしいパートナーを求め続ければ必ずいい家は手に入るはずです。

4)なぜ私に家づくりを託して頂いたのか

風格のある瓦屋根

家づくりに強いこだわりをもっていた赤松さんがなぜたった一人で建築会社を運営する私に家づくりを託して頂けたのでしょうか?
私が赤松さんの立場だったたらどうだろう・・・。
どんな家づくりを託すだろうか?
自分の思いや悩みを聞いてくれる人、そしてそれにきちんと応えてくれる人。専門家としてのアドバイスをしてくれる人。正直で人間的に信頼できる人。一言では語れないものです。
赤松さんは、少なくとも会社の大きさや見栄えや見かけに目を奪われなかったようです。
どうも赤松さんがこだわったのは「人」らしい。私はそんなに素晴らしい人間だっただろうか・・・。
そんな私を選んで頂いた赤松さんの期待に応えるために私も一生懸命がんばりました。

5)物語の主人公はあなた!

裏手外観写真
家づくりの物語はひとりでつくることはできません。
その物語の結末はあなたが誰と旅をするかによって大きく変わってしまいます。
もし、あなたが大切な家づくりをご検討でしたら、
自分にあった良きパートナーをじっくり考えてほしいとおもいます。

【赤松さんから頂いた手紙のご紹介】
※以下原文のままで、完成前にいただいたものです。

今回、自宅を新築する上での目標とした和風の香り・数奇屋造り・価格・強度・耐久性・老人対策(ゆとり)等とし、この点を満足させてくれる建築者として「トータルアシストプラン」という建築者に依頼し、15回前後に及ぶ打ち合わせ確認後、3月15日に建前を行い、現在の姿まで進歩して来ましたが、当初の目標は充分に反映されている事に満足し、またハウスメーカーでは考えられない細部に渡る気配りの施工に大満足してます。完成が待ち遠しいです。

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