人工的な環境を優先させた発想にもとずく住宅は、
維持管理やメンテナンス(保守費用)がかかるだけでなく、
副作用が起こり、結果的には、マイナスになることがしばしばあります。
住宅という生活環境には、自然環境を優先させて取り入れ、
室内に浸透させることはこの上にない
よい雰囲気をかもし出すことになります。
住む人の健康にも適しますから、
自然環境を拒絶することなく、可能な限り利用した後に、
補足するという考え方で人工的空調設備をなさることであります。
自然の恩恵を精いっぱい求め、
それで足りない分のみを補うシステムなら、健康面でも、
あらゆる面で有利であります。
どんな住宅でも、「自然の恩恵」の
取り入れ口である窓のもつ役割は大きく、
有効に利用すればメリットが大きいのですが、反面、
つけけ方によってはマイナスになることもあります。
したがって、窓を付ける場合、
窓の目的を明確にしなければなりません。
たとえば、この窓は採光のためか、通気のためか、
両方の役目を期待しているのか、冬向きか、夏向きか・・・
いろいろなことを考慮したなかで、
窓の大きさや位置をきめるべきです。
一般的には、意匠的な意図による窓のつけ方や
単純な発想によってつけられているようですが、
実にもったいないことです。
☆完成見学会開催のお知らせ☆
『環境を感じる菰野吉澤の家 ~ 主婦目線( 一一) ~ 』
開催日:2011年9月16日(金)、17日(土)、18日(日)(*雨天決行)
時 間:10:00~17:00
場 所:三重県三重郡菰野町吉澤
(行き方がわからない時はお問い合わせください。)
本日は、なんとお日柄も良くなり (よっ!晴れ男健在(^。^)y-.。o○)
川越町のM様邸のお引渡しを迎えました。
M様は、ご婚約を期に、ご実家の隣の土地に新居を構える決意をされました。
そしてご縁をいただき、計画を進め無事に本日を迎えました。ヽ(*´∀`)ノ
設計の打ち合わせは、もちろん最初からお二人に参加してもらい
そしていつも通りに、お二人の意見を中心にまとめていきました。
私は必死に、でもいつも通りに、お二人にとってどんな住まいが
幸せになれる住まいだろう・・ご実家との関係は・・とアシストしながら設計していきました。
工事中は現場にて、スタッフの堀江と一緒に図面を見ながらながら実物大の確認もして、
そしていつも通りに、職人さんたちの多大な理解を経て施工してゆきました。
完成が見えてきたときに「引渡しの日を入籍の日にします!」と宣言していただきました。
「喜んでいただけている(‘∀`)でも責任重大だ~(;゚Д゚)!」と気を引き締めました。
今日は朝から、各住器設備の取り扱い説明を実施し、最後に引渡しの儀式をしました。
と、ここまでは、いつものお引渡しと同じだったのですが・・・
その後ご実家の方で、母上お手製のお赤飯とイカ飯の昼食を頂きました。(^.^)
(父、母上には、工事中も色々とお世話になり、この場をお借りして業者を代表して御礼申し上げますm(_ _)m
食べ終わるやいなや、突然M様より
「今から予定通り婚姻届を提出に行きますが、立会人のサインを堤さんにして欲しいです!」との事。
((((;゚Д゚))))「エッ・・今なんと・・」
奥様より「私達は、設計打ち合わせの中で、お互いの理解を深めることができました。ですから」との事。
Σ(゚д゚lll) 恐縮で僭越ではありましたが、サインをさせていただきました。「本当におめでとうございます」
その後、披露宴のご招待と一言の挨拶までご指名賜り、設計屋みよりに尽きる日となりました。
私の家づくりスタイルの勇気と確信をいただける日ともなりました。
「みなさんのおかげです。ありがとうございます。引続き精進致します。」m(_ _)m 感謝。つつみ 拝
断定的なタイトルのつけ方をしましたが、
事実このとおりであります。
住宅は間取りによって、その居住価値が決定することは、
どなた様もご理解出来るでしょう。
しかしながら、実際につくられた住宅をみますと、
間取りの重要性を認識して計画された住宅は、
ごくわずかしかないのです。
やはり、住宅を単純な建物として発想しているからでしょう。
お金にかえることのできないほどの損害を
被っていることすらわかっていないのです。
住宅における幸福の原点は間取りであります。
住まいでの家族の健康についてみるとき、
誰が一番・・・などということはできませんけれど、
家族のなかで、誰が健康であれば、
家族全員の健康を保つことができるかは、はっきりしております。
家族の中心人物ーそれは、主婦、もしくは主婦の役割を果たす人といえるでしょう。
主婦が病に倒れれば、家庭はその日から暗くなり、家族の心は憂うつにとざされます。
ところで、住環境の影響を一番受ける人も主婦であります。
また、主婦のまわりに家族が集合しますから、主婦の健康を優先させた環境づくりは、
家族全員の健康にも適した住宅といえるでしょう。
住宅に用する資材選定の基本は、住宅は住む人々にとって何か?
住宅は住む人々にどのような役割をになっているか?
また果たすものか?を考えたとき、
どのような資材を使用すべきかが決定されます。
ところが、素人といわれる一般の人々はもとより、
プロと名乗る業者までが、
住宅を単純に建物としか理解していないのです。
住宅は、あくまで、工場とか事務所とか牛小屋ではなく、
人間が人間らしい「幸福な家庭を営む」生活をおくる環境です。
つまり、人間にとって最も身近で、密接な関係をもつ生活環境でありますから、
この環境にとって、プラス要因をもつ材質の資材を使うべきでしょう。
住宅に対する資材の選定は、単に構造材としての機能性を優先させることなく、
人間生活に対して何が必要であるかを優先させることが、
いつまでもあきずに利用できる住宅をつくることにもなります。
『和が家(WAGAYA)京風数寄屋』完成見学会を行います。
動線はもちろん、収納を十分にとり、プランだけ見てもわからないところまで、
こだわりました。
実際にお施主様やOB施主様から話しが聞けるかもしれません。
開催日時:7/9(土)、10(日)、11(月)午前10時~午後5時まで
開催場所:四日市市清水町 (行き方がわからない時はお問い合わせください。)
高温多湿な夏、空気の乾燥した厳寒の冬等々、
四季を通じて、空気中の湿度をコントロールし、
快適な住生活に貢献しているのが木材であることは、
皆様ご存知のとおりであります。
この事実は、日本だけでなく、世界中共通であり、
どこの民衆も木材をこよなく愛しております。
木材をたっぷり使用した住宅を批判し、中傷する人があるとすれば、
〝自然の法則”を知らない気の毒な方といえるでしょう。
☆構造見学会開催のお知らせ☆
『環境を感じる菰野吉澤の家 ~ 主婦目線( 一一) ~ 』
開催日:2011年6月11日(土)、12日(日)(*雨天決行)
時 間:10:00~17:00
場 所:三重県三重郡菰野町吉澤
















